老若男女のマナー
公共のマナー、大人も直して
先日、新聞の投書欄で目にした中学生の女の子の投書テーマです。
彼女は、電車の中で年配の女性に席を譲ろうとした。
すると女性は、「そんなに年取ってないわ」と怒ったのだそう。
彼女はすごく嫌な気分になったといい、
日頃電車内で見かける大人のマナーの悪さを指摘。
大人は若い世代のマナーが悪いと言うが、自分たちはどうなのかと問いかけます。
そして、マナーは年齢に関係なく守る必要があるはず。
皆が気持ちよくすごせる環境をと願っていました。
彼女の言うとおり、マナーを大事にすることに年齢は関係ない。
老若男女、すべてが大事にすべき。
まず大人がきちんとマナーを大事にしなければ、
小さな子や若い人たちにマナーの心、マナーの意義が届かない。
ましてや、優しさからの行動に噛み付くのは違う。
彼女は悪意で声をかけたのではない。
女性が何歳くらいの方なのかわかりませんが、
彼女の親と同じくらいの年代か、親より年上と思われる人だったとしたら。
彼女がそう判断したとしたら、目上を敬う意味で譲ろうとしたのではと推測。
そう考えたら、優しい子ではないですか。
もし、女性が(私は元気だから、譲ってもらう必要ないわ)と思うなら、
言い方があったのでは。
女の子の気持ちを酌んで、正しい行いをした誇りを守る対応があったはず。
まず優しい気持ちに対して「ありがとう」と感謝を示した上で、
「譲っていただかなくても大丈夫よ」とやんわり辞退すればいい。
皆が気持ちよくすごせる環境。
まず大人が公共のマナーを大事にしなければ。
ただ1つ、女性の気持ちも察します。若さ至上主義の世の中ゆえに、
年齢に対してついピリピリしてしまうのでしょう。
そんな必要がなくなるよう、
“年齢に対する考え方、人が歳を重ねていくことへの感覚”、
社会全体で、変わっていかないと。
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