2008年1月14日 (月)

く~、泣かされる

好きな映画ヒーロー・ヒロイン、ベスト30。

という特集をしていた番組が、第3弾として、

番組独自のアンケートによる「泣ける映画ベスト30」の発表をしていました。

30の中で、私が観て泣いたものを挙げると、

「グッド・ウィル・ハンティング」

「シザーハンズ」

「ライフ・イズ・ビューティフル」

「アイ・アム・サム」

「アルマゲドン」。

他にランクインしていたのは、

「シンドラーのリスト」

「タイタニック」

「ゴースト」

「ショーシャンクの空に」

「グリーンマイル」など。

挙げられた30のうち、泣いたのは5つ。

結構映画を観て泣いているような気がするのに。

記憶を辿って、これまで観たもので、特に凄く泣いたものをいくつか挙げると、

「遠い夜明け」

「素晴らしき哉、人生」

「ステラ」

「パーフェクトワールド」

「顔のない天使」

「ビヨンド・サイレンス」

「セントラルステーション」

「白い嵐」。

どうやらヒューマンに弱いのかもしれない。

基本、ひっちゃかめっちゃかにいろいろなものを破壊するのは好きじゃない。

挙句、ラストに主人公だけハッピーエンドなものは、

「うわっ、それはないわ」と引いてしまうことも。

と考えると、「アルマゲドン」はまさにそれに当てはまる。

観ていてツッコミどころは多い。しかしそれでも泣いたのは、自分で意外でした。

リブ・タイラー演じる主人公の娘・グレースのセリフ

「I love my life」、確か訳が「自分の人生を誇りに思っている」だったと思います。

きっぱりと言い切る姿がかっこよくて「I love my life」という言葉が大好きになりました。

娘の恋人、ベンアフレック演じるAJに、ブルース・ウィリス演じる主人公・ハリーが、

「おまえの仕事はここで死ぬことじゃない、グレースを幸せにすることだ」

「おまえを誇りに思っている、息子のように思っている」と伝えるシーンが好き。

最後の任務の前に、衛星を使っての父娘の最後の会話が好き。

娘のグレースと、息子のように思っているAJに対するハリーの父性と、

仕事仲間皆がハリーに惚れ込む男らしさに、泣かされました。

今年はどんな映画に出合えるか、楽しめるか、涙するのか。

期待、期待。

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2008年1月11日 (金)

旅の夢

旅は楽しい。

行ったことのない土地を訪れ、歩く。

一期一会の出会い。触れあい。

目に映る風景。感じる自然。各地に息づく文化。

郷土料理に温泉…。

楽しいものだが、頻繁に行けるわけではない。

そこで、実際に行く以外のときの楽しみ。

パンフレット。

以前ツアーに参加した旅行会社から毎月届く旅の案内。

旅行代理店のパンフレットや、駅にあるフリーペーパーなどを持ち帰ってチェック。

国内外のプランや、見所の写真、クローズアップした地域の興味深い話や歴史。

ページをめくるたび、気持ちが弾む。

ここを訪れるときは、○○へ行って、△△へ行って、□□を体験したい。

と想像してワクワクする。

旅の行程も考えてみたり。

今年もどこかへ旅に出たい。

四季に沿った旅。歴史を辿る旅。ゆっくり温泉の旅。

ページをめくりながら、あれこれプランを想像する旅の楽しみ。

いくつ実現できるでしょうか。

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2007年11月 7日 (水)

メッセージカード

ありがとう、という気持ちをさりげなく伝えたいとき。

とても便利なアイテム。

メッセージカードや一筆箋。

季節もの、動物もの、和の情緒漂うもの。

ロマンティックでエレガントなもの。

ホッと和む、かわいらしいものと様々あって、選ぶのも楽しい。

楽しい時間を過ごした最後に、

「楽しかったです、ありがとう」と気持ちを。

本やCDなど、借りたものを返すときのお礼に。

ほんの一言二言の言葉を伝えるのに最適。

季節に添ったご挨拶、用件、余韻ある言葉を味わう手紙とは、

また違うよさ、おもしろさ。

旅館で仲居さんへ心づけをお渡しするときにも使います。

ポチ袋もデザインが色々あり、

「ほんの気持ちです」、 「心ばかり」など、

印刷されているものを活用するのもいいと思います。

私はメッセージカードに

「心ばかりですが ご笑納くださいませ」と書いて、

メッセージカード用の封筒に入れてお渡しします。

気軽に使えるメッセージカードと一筆箋。

そろそろ冬らしい、ほんわかとしたものが出ていると思うので、

チェックしにいかなくては。

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2007年11月 2日 (金)

ゆっくり、じっくりと

姿の渋さと、手に持ったときの適度な重み。

あ~、なんだか気持ちにしっくりきて、落ち着くなぁ。

先日の旅行で、旅館の部屋に用意されていた鉄瓶の話です。

お茶を飲み、のんびり鉄瓶を眺めていたら、

「“日本”って感じの道具だなぁ…好きだなぁ」としみじみ。

帰ってきてからも、ふと思い出す鉄瓶。

以前、籐の家具を作っている職人さんとお話したとき、

自分にしっくり馴染むものを、じっくり探すことが大切だと教えていただきました。

それを思い出し、昔ながらの日本の道具が気になり始めました。

洋食器が大好き。

雑貨屋に溢れる欧米の雑貨類も大好き。

見ていると、かわいいものにときめき、ロマンティックなものにうっとり。

楽しくてウキウキした気分になります。

一方で、和食器、和雑貨も大好き。

こちらは、やはりDNAということでしょうか。

見ていると、スーッと落ち着きます。

自室は和室で畳。ローテーブルに座布団。

着物を納めた茶箱。寝具は布団。用途万能な風呂敷。

お気に入りの湯のみ。茶筒、茶み。

今年、ほしかったつげ櫛を買ってから、ブラシを使わなくなりました。

髪を結い上げるにも、あれこれアレンジするにも、つげ櫛1本で。

生活に“和道具”が添っている。

だから、洋の道具にときめくのと違い、和道具は落ち着くのかも。

台所用品や日用雑貨、化粧小物など、調べてみれば、

魅力的な日本ならではの道具がたくさん。

籐家具職人さんの言葉のように、しっくり馴染む、ずっと愛していける物に出合いたい。

丁寧に手間をかけ、使うほど味わい深くなる道具。

長い時間をかけて、少しずつ、ゆっくりじっくり探していきたい。

選びに選んだ、必要な大切な物のみを、身のまわりに置く。

昔の人がしていた清貧な暮らし。

それが辿り着きたい理想です。

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2007年10月 1日 (月)

太陽の国からの贈り物

幸せを感じてきました。

充実した私日和♪

スペイン国立バレエ団の公演を鑑賞。

とても前の席だったので、ダンサーの表情も、華麗な指先・足先の動きもよく見える。

第一幕『ボレロ』。

ダンサーたちが刻むリズム。

ステップ、曲。まず音が耳から入る。

心地好い。

優雅で躍動感のある踊りが、目を釘付けにする。

曲とともに迫力を増すリズムが、客席へも振動を伝える。

耳で目で、からだ全体でボレロの世界を体感させてくれる。

パンフレットに、「ボレロのメロディーを視覚化」という言葉が出てきます。

その通りにダンサーたちが素晴らしい表現力で、舞台を創り上げていました。

フィナーレに向けて強まる高揚感。

客席から魂だけステージへ持っていかれています。

第二幕『ラ・レジェンダ』。

ギタリストと歌い手が入ります。とても好みの音楽。

スペイン! を存分に味わえる舞踊にふさわしい衣装。

情熱的な踊り。

舞台上で生きた芸術を魅せてくれる美しきダンサーたち。

一幕は、魂がスコーンと『ボレロ』の世界へ持っていかれた感じだったのに対し、

二幕の『ラ・レジェンダ』は情熱的な世界に高揚しつつ、優雅なダンサーをうっとり鑑賞、

という感じでした。

スペイン熱、一気にヒートアップ。

エネルギーを存分に貯えました。

来年は英会話を始めようかと思っていましたが、スペイン語も。

心が揺れます。

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2007年9月19日 (水)

スペインが呼んでいる、かもしれない

使いどころ、安心どころ

という我が家に受け継がれる法則にのっとって買いました。

10日間悩んだ末に、『スペイン国立バレエ団』の公演チケット。

新聞広告に“フラメンコ”、“ボレロ”、“スペイン”という文字。

観たい!……先月1本舞台を観たばかりだし、贅沢よね…。

いや、芸術にお金を惜しんではいけない。

と、行く、行かないを頭の中でくり返すこと10日。

普段、贅沢してないし、春先だったか、『アントニオ・ガデス舞踊団』は見送ったのだから、

今回はいいかな、と結論。

買うまでは散々悩んだのに、いざチケットを手にすると、

今月末に向けてテンションが上る。チケットを手に小躍り。ゲンキンな。

さらに、先週の新聞に映画の広告。

『サルバドールの朝』というスペインの映画。

すごく興味を引かれ、絶対観たい! と思いました。

スペインが呼んでいる♪ (という思い込み)

5,6年前から、理由もなく急に“スペイン”と思ってから、なぜかスペインに惹かれます。

大好きな“太陽”の国だからかしら。

もしくは、単なる気まぐれな思いつきかも。

実際にスペインに行くことはできないけれど、今年の秋は、

食欲の秋ではなく、スペインの秋になりそうです。

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2007年6月18日 (月)

空に近い週末

長野で小さな旅をしてきました。

1日目は松本。松本城を堪能し、町を歩き回って諏訪へ移動。

ホテルのすぐ目の前が諏訪湖! 

“水好き”には、なんともいい眺め。

夜は星空の下、翌朝は諏訪湖を眺めながらの露天風呂。

朝早くて誰もいない。貸し切り状態。

絶景独り占めの上、朝一の良く晴れた空に1羽の鳶。

悠然と飛ぶ姿は雄雄しく美しく、至福のお風呂タイムでした。

そんな幸先のいい2日目。

早々にホテルを出発して車山高原へ。

山頂で出逢った景色は…。

360度大パノラマで山、山、山!!!

北アルプス、中央アルプス、富士山、南アルプス、八ヶ岳連峰。

梅雨入りで天気が心配でしたが、とてもいいお天気で、

心ゆくまで雄大な山々を感じることができました。

そして、空。

空はどこまでも続いて宇宙があり、果てしないので、

正確な表現ではないかもしれませんが、

空が近い!

手を伸ばしたら触れられるのではないかと錯覚するくらい、近い。

山頂に吹く風がバシバシと身体を叩く。

それがベールとなり、たくさんの人がいるなかで“空と私”だけの空間を与えてくれる。

風に包まれて見上げていると、空の青のなかに吸い込まれそうな感覚。

近さと心地好さと安堵感で、倒れそうなくらい。

幼い頃から、何かというと空を見ます。

大地、木々や花などの植物、山…たくさんの自然。それぞれ大好きです。

特に海や滝や川をはじめとした“水”はピカイチに好きで、

わずかに水が流れているだけでも「水~♪」と走っていくくらい。

空は好きという次元に留まらない。別格。キングです。

青空と夕景がベストですが、曇り空も雨降りでも、嵐の空も、どんな姿でも愛しい。

癒される。和む。ホッとする。元気が出る。楽しい。ワクワクする。落ち着くなどなど。

どれもみな、その通りなのに、言葉にしてしまうと足りない。

自分のなかの見つけられていない深いところに、答えはあるのだと思います。

ただ、それはわからなくていいのかなぁという気がしています。

言葉にできないくらい、かけがえのない空。

存分に見つめ、目だけでなく、五感をフル回転で私の隅々まで、

体感して沁みこませてきました。

今井美樹さんのアルバムに『空に近い週末』という曲がありますが、

本当に空に近づけた素敵な週末でした。

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2007年4月16日 (月)

レオナルドといえば

何が浮かびます?

今、東京国立博物館で催されているダ・ヴィンチの特別展。

行きたいと考えながら蘇った質問。

『タイタニック』が大ヒットした翌年あたりだったでしょうか。

友達数人と見ていた雑誌に、「レオナルド」といえば?

という質問がありました(考えてみればよく意味のわからない質問)。

ダ・ヴィンチとディカプリオに意見がわれました。

私は、ダ・ヴィンチ。

今ならディカプリオと答えるかもしれない。

わりと好きです。

社会問題への関心の高さ。環境問題への取り組みは尊敬です。

『タイタニック』のジャックもキュンとなって好きです。

でも、『タイタニック』の公開当時、スティーブ・マックィーンに夢中だった私。

ディカプリオ。年上に対してこういうのもなんですが、甘いベビーフェイスが苦手で。

観賞したのは何年も経ってからでした。

ここのところ、ほどよく甘さがとれてきたディカプリオの新作も公開しているし、

ふたりのレオナルドを楽しみたいな、と思う今日この頃です。

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2007年3月26日 (月)

“女の子”に戻る時間

マンガ、好きです。

今も読みます。

兄の影響で、少年マンガは幼稚園の頃から愛読。

少女マンガは、小学生になって近所のお姉さんたちがもっているものを読ませてもらい、

読むようになりました。

「温かく、しなやかな女」になるのが夢。

ですが、ついつい余裕がなく、気を張ってしまう。

自分でそれがわかるので焦る。

するとさらに無駄な力が働いて険が出る。ますます焦る。

私はこれを「ハムスタータイム」と呼びます。

ハムスターが遊ぶ、円の中に入ってカラカラと走るおもちゃのようなもの。

運動する道具? すみません、詳しくないのですが。

ハムスターちゃんは楽しいのでしょうが、見ると必死に思えて。

ひたすらカラカラカラカラ回る中を全力で走る。

いつどうやって終わるのか。若干気になる。

話が逸れました。

自分勝手につんのめりそうに焦り、

カラカラカラカラと同じようなことを何度も考える。

考えるといっても自分の中に答えはあり、単に未熟な自分が嫌なだけ。

で、ぐったり。

そんなときに気持ちを切り替えるのに必要なのが、これ。

「“女の子”に戻る時間」と称してマンガを読む。

建前は、

どうせまだまだ未熟なら 子どもに戻ってみりゃいいさ

本音は、

あってもいいと思うのよ いくつになっても子どもな部分!

子どもの頃に読んだものは、不思議と同じ場面で同じようなことを思う、笑う、泣く。

最近の本は先入観をもったり、あれこれ余計なことを考えることもなく、

10代の女の子のように素直にキュンとなる。

マンガ・マジック?

単純にマンガを読む自体が楽しい。

その上、初心に戻るではないけれど、

過去の自分の感覚が、新鮮に今の自分に良いように作用する(気がする…)。

好きなものは何回読んでも、いつ読んでもおもしろい。

ストレスも解消できて、やる気も起こる。

これからも「“女の子”に戻る時間」は持ち続けます。

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2007年3月19日 (月)

砂時計でハムレット

もう少しがんばって!

そう思いながら使っている砂時計。

毎日、紅茶を淹れるときに必ず使う必需品。

今、ピンチです。

砂が流れるガラス部分は無事ですが、木の部分にうっすらヒビ発見。

これ以上、ヒビが広がらないように祈るしかない。

砂時計大好き!

静かにサラサラと流れ落ちるのを、じ~っと眺める時間が好き。

3分計なので3分計りますが、その間、1分、2分、2分40秒などはわからない。

正確なのに、間が曖昧でルーズなところが好き。やさしい感じがして好き。

これ! という砂時計がほしいと、ピンとくるまで買わずにいたのですが、

去年の初夏、紅茶の勉強を始めたときにどうしても必要で、

とりあえず購入した百均の砂時計。

未だにこれ! に出逢えず使い続けていたらヒビ。

いろいろお店を見て回っているけれど、しっくりくるものがない。

ほしいのは、

プラスチックでも陶器でもなく、木製。

ブラウン系ではなく、ナチュラルなやさしい色。

ガラス部分は細いとダメ。大きめで丸いフォルム。

砂はカラフルはダメ。真っ白でもなく、アイボリー。

これらの条件でしっくりくるもの、探し中。

できれば3分計と5分計の2つがほしい。

近々運命の砂時計に逢えると信じ、もう少しヒビ割れくんにがんばってもらうか、

もう休ませてあげて百均2号をとりあえず買うか。

それが問題だ。

といったら、シェイクスピアに怒られそうですが、悩むところです。

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