私の1滴
9条世界会議に行ってきました。
5月4~6日、千葉県の幕張メッセで行われたものです。
その中の5日の分科会に参加しました。
9条世界会議は、
国際紛争解決の手段としては、武力による威嚇や武力の行使をしない。
戦争を永久に放棄する。軍隊や戦力を保持しない。
という憲法9条を、日本だけのものではなく全世界共有の財産としよう。
戦争をなくし、武力によらない平和を地球規模に!
と呼びかけるものです。
分科会に、エクアドルのコタカチ郡知事の、アウキ・ティトゥアニャさんが、
パネリストとしていらしていました。
様々なお話の中で、ハチドリが山火事を消そうとした物語を例に出して、
お話になる場面がありました。
ハチドリがちいさなくちばしで、1滴1滴水を運び、火事を消そうとする。
森の動物たちは、それでは火は消えないとバカにする。
けれど、ハチドリは言う。
「確かに私だけでは無理です。でもみんなでやれば火を消すことができるかもしれない。
私は、私ができることをするだけ」
以前からこのハチドリの話は好きでしたが、好き嫌いとは別に、
昨日はずっしり、しっかり心に届けられました。
世界から戦争をなくすのは、とてつもなく大変なこと。
太古の昔からくり返され、未だになくなる気配はない。
むしろ、厳しい状態。
だからといって、戦争をなくすなんて無理なんて思っては絶対にいけない。
戦争は悲劇しかない。
戦争は絶対反対。
そのためには、たくさんのことを知らなくては。
たくさん考えなくては。
ちいさなハチドリの言葉のように、私にできることをする。
戦争をNOだという考え、信念をしっかり持つ。
今回の世界会議に集まったたくさんの人。
今回会場に来なくても、戦争をNOだと思うたくさんの人。
「私にできること」をする1人ひとりがたくさんいれば、
「ひとり」の1滴も海になる。
私は1滴でもいい。
1滴を持つことが大切なんだ。しっかり1滴を持とう。
そう感じました。
| 固定リンク | コメント (4) | トラックバック (0)


最近のコメント