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2010年11月14日 (日)

アンチエイジングが極まって、さて

女性たちはアンチエイジングを選んだ。

ひと昔前くらいまで、ある程度の年齢になると、

「おばさん」という呼び方で、女性の魅力は切られていました。

しかし、アンチエイジングの登場で、女性は立ち上がった。

年齢で自分を切らず、磨いていく。

その努力の賜物でしょう。

おばさんと言われる呼称を脱ぎ捨て、キラキラ輝く女性が増えている。

その在り方はエイジレスなひととされ、実年齢より若く見えるひとが多い。

長きに渡る、若さ至上主義に閉じ込められていた、

「女は灰になるまで女」であるという真実。それを取り戻した。

取り戻し始めてから、しばらく経ちますが、若さに軸を置いた美しさは、

ある程度円熟し、極めたのではないでしょうか。

そろそろ、別角度にも目を向けていい頃合のような気がします。

若さ至上主義が長すぎて、「若さ」が呪縛になっているような。

女性の魅力を狭めてしまっているような。

若い(若く見える)だけが、美しさをつくるなら、本当に若い人だけが、

真にキレイだということになる。

・・・・・・・・・・・・・・・。

そうかなぁ。どうしても、そう思わないんです。

女性の魅力・美しさを、円グラフで考えてみると、

これまで言われてきた部分は、円のすべてではない。

まだまだ他の要素があるはずです。

アンチエイジングを選び、年齢で自分を切るのをやめた。

アンチエイジングによって、若さに軸を置いた輝きは円熟期を迎えた。

その自信を胸に、円グラフの残りの部分を磨いていく。

そうすれば、女性が女性であることをより楽しめるし、誇れると思うのです。

そういう時期にきているのではないでしょうか。

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