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2008年9月29日 (月)

でもやっぱり

お寺や神社、そして仏像が好きなので、旅先や散歩中に見つけると立ち寄ります。

神社を詣でる場合のマナー。

信仰心はないのですが、決まりごとを守って詣でると、なんとなく気持ちがシャキッとして

気分がいいので、これも好きです。

まず心身を清めるということで、手水舎で手水を行う。

この手水の手順。

①右手で柄杓を取り、清水を汲み、左手にかける。

②柄杓を左手に持ち替えて、清水を汲み、右手にかける。

③再び柄杓を持ち替えて清水を汲み、左手の手のひらに水を受けて口をすすぐ。

④もう一度左手に清水をかけて清める。

⑤清水を汲み、そのまま静かに柄杓を立てて清水を柄に伝わるように流して

 柄杓を清めてから、柄杓を伏せて元の場所に戻す。

神前に進むとき、参道の真ん中は神様がお通りになるということで、

真ん中は避け、両側を歩くものとされているそう。

ですが、忘れて思いっきり真ん中を歩くことも。

途中で気づいてアタフタと端に寄ることが多い…。

いざ神前へ。

お賽銭は、「幣帛料」という奉りものを捧げることを簡略化したもの。

だからお賽銭は、神様にお願い事をするためにするのではなく、

祈願成就したことへの“御礼”なので、お礼の気持ちで賽銭箱へ入れるものなのだとか。

祈願成就ということは、最初はやはりお願い事をするのでは。

その祈願はどこで?

いろいろあるのかもしれませんが、信仰心のない私には、

やはり詣でる機会があったときに、願い事をするのがいいのではと思える。

そして、祈願成就した! と思えたら、改めて“御礼”の参詣をして、

感謝をすればいいのではと考えます。

と、頭では結論が出ても、結局、神社を発見して詣でるたびに、

がっちり願い事をします。

せっかくお参りしたのに、願い事をしないのは、と思う人間の性でしょうか。

ただ、“御礼”の気持ちで、の話を知ってから、願い事の前に、

感謝を込めて、「ありがとうございます」、と言うようにしています。

人間だもの……やっぱり願ってしまいます。

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2008年9月25日 (木)

無事終了

2月に口蓋に違和感を覚え、3月に潰瘍があると判明。

その後MRI検査で潰瘍は良性であるとわかり、ひと安心。

おそらく自然に治るだろうということで、経過観察。

定期的に診察を受けていました。

先日、ようやく経過観察終了。

ここにあったかな。

と、うっすら名残りがあるようなないような…、

くらいきれいになっているから大丈夫(医師談)。

よかった~と思いつつ、結局なぜ潰瘍ができたのか、原因ははっきりしないまま。

(またできたらイヤだな)という心配がチラリと頭をよぎる。

すると先生から、

「何かまた違和感を感じたり、気になることがあったら、いつでも連絡してください」

とのお言葉をいただきました。

体のどこかに不調を感じたとき、どこの病院に行くかの選択は重要。

そして、信頼できる先生に出会えるかどうかはさらに重要。

雑誌でみたから必ずいいとは限らないこともある。

クチコミなどもありますが、信頼できるまでは不安なもの。

今回のことで、長年お世話になっている歯医者さんの他に、

口腔外科にかかる必要があるときはここに行こう、と思える病院ができてよかった。

まあ、できればもう潰瘍ができたり、お世話になる必要がないのが一番!

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2008年9月23日 (火)

実りの秋に向けて

二十四節気。

中国から伝わった季節を分ける太陽暦の暦上の点。

1年の暦を24に分けており、その時々の時候にあわせて名前がつけられている。

例えば立春も二十四節気の1つで、2月4日頃をさす。

しかし、春とついていても、まだまだ凍てつくような寒さ。

春は遠い…、というように、今の季節で考えればずれてしまっている。

それでも、四季を感じる言葉は趣があって好きです。

春の二十四節気の、

雨水…水がぬるみ、草木の芽が出始める。立春から15日目。

清明…万物清く陽気になる時期。4月5日頃。

春らしく温かみがあっていい。

秋の二十四節気には、

白露…草木の露が白珠のように輝き、秋らしい気配がしてくる。9月7日頃。

秋分…彼岸の中日。昼と夜の長さが同じである。この日を境に夜が長くなる。

    9月23日頃。

などがある。夏の暑さが薄らいでいき、秋が深まっていく移ろいを感じられて好きです。

明日は秋分の日。秋本番といったところでしょうか。

大好きな秋を充実させ、しっかり満喫したい。実り多きときにしたい。

まずはまだきっちりできていない衣替えをして、秋準備万端にしたいと思います。

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2008年9月18日 (木)

歴史街道

先週、大叔父さまに会いに伊豆へ行きました。

そのとき、歴史が大きく動いた幕末に、さまざまな意味を持つ下田の街を、

幕末に思いを馳せながら散策しました。

日露和親条約が結ばれた長楽寺。

日米下田条約が結ばれた了仙寺。

下田港でペリーが上陸した場所。

吉田松陰拘禁の跡地。

唐人お吉のお墓がある宝福寺。

長楽寺では、ガイドをなさっている方が幕末の話、当時の下田の話、

唐人お吉の話などを聞かせてくださいました。

ざっと歴史を辿った本とは違う、いろいろなエピソードもあり、

興味深く聞かせていただけてありがたかった。

宝福寺では、“時代”の悲劇、そう思えるお吉の波乱の人生を知りました。

宝福寺に行く前に歩いたペリーロードは、幕末の花街があったところ。

昔の女性たちの人生を思い、今の女性は?といろいろと考えさせられます。

そして、宝福寺は、大好きな坂本竜馬の縁の地でもあります。

土佐藩主・山内容堂に対し勝海舟は、竜馬の脱藩の罪を許し、

(竜馬を)自分に預けてほしいと願い出た。その場所が宝福寺。

こののち、竜馬の活躍がはじまる。その記念の地だと思うと感動。

幕末に大きく動いた歴史。その下田でのこん跡を辿ることができた。

次は京都へ行きたい。

実はまだ訪れたことがありません。

京都の風景、街並み、文化を訪ねたい。

そして、はるか昔の歴史から幕末へ、歴史街道を辿りたい。

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2008年9月16日 (火)

悲しい言葉

10代の頃、祖母に会いに行くたび、聞いた言葉。

「もうこれで最後かもしれないね…」

「そんなこと言わないでいつまでも元気でいてよ」、

祖母の言葉が悲しくて“最後”発言を、毎回首を振って否定していました。

でも、14年前、本当に最後になってしまいました。

祖父は私が2歳の時すでに亡くなっており、祖母が亡くなったことで、

おじいちゃんもおばあちゃんもいなくなり、悲しい言葉すら聞くことがなくなってしまった。

だから、悲しい言葉をすっかり忘れていたのです。

が、先日14年ぶりに悲しい言葉を聞きました。

去年、祖父の故郷に祖父の弟である大叔父さまをお訪ねし、交流がはじまりました。

本当の孫のような気がするとおっしゃってくださり、会いにいける「おじいちゃん」が

できたことがとても嬉しい。

今回の連休を利用して会ってきました。

別れ際、「もう会えないかもしれない…」と。

祖母の言葉が声音とともに蘇り、ズキンと胸が痛みました。

そんなこと言わないでほしい。ずっと元気でいてほしい。

いつかは別れがくるとわかっていても、身内は、いつまでも元気でいてほしいと願うもの。

また会えると信じていたい。

そう願いながら、なるべく多く会いに行きたいと思っています。

更新を基本、月・水・金としておりますが、

年明けまで月・木の更新に変更します。

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2008年9月10日 (水)

連想ゲーム

電車に揺られ、ぼんやり見た中吊り広告。

パッと目にとまった文字、「上昇志向」。

好きではない言葉。

なんとなく、じーっと見つめる。

上昇志向、上昇志向、上昇……。

一文字換えて、「上質志向」だったらわかるなぁ。

上昇志向→上質志向。

頭の中の連想ゲームに納得。

再びぼんやり電車に揺られる。

窓の外を眺めながら、しばらくして再び連想。

上質より、良質のほうがいいなぁ。

意味は同じ。あとは気分の問題だけれど、良質のほうがいいなぁ。

上昇志向→上質志向→良質志向。

連想ゲームが完結。気分がすっきりしたところで、

……、そもそも一体何が上昇志向だったのか。

パッと中吊り広告へ視線を戻す。

政治家の話でした。

フーッ。

良質政治が行われることを願います。

金曜日の更新は休みます。

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2008年9月 8日 (月)

ピタッ、カチッ探し

手のひらの皮膚が薄い。

そして弱いので、ハンドケアには神経を使う。

素手で洗い物をすると、たちまち洗剤で荒れる。

ケアのために使用するゴム手袋でも、かぶれる。

……面倒な体質。

そこで、綿手袋をした上にゴム手袋をします。

これなら洗剤もゴム手袋も安心。

もうひとつ、手の天敵が。

自転車のハンドル。

雨の日、湿気の多い日、季節の変り目は危険。

プツプツと湿疹ができてしまうことがある。

そこで、夏によく見かける紫外線対策の手袋を、季節を問わず使用。

油断してひどく荒れてしまったときは、皮膚科で塗り薬を処方していただきますが、

なるべく薬は使いたくない。

出来る限り、日頃のケアで間に合わせたい。

しかし、なかなかピタッ、カチッと私の手のひらに合うハンドクリームがない。

それなりに効いても、「これさえあれば安心!」くらいしっかり合うものに出合えていない。

季節の変り目の今、ベスト・ハンドクリームに合いたいものです。

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2008年9月 6日 (土)

いただきます

自分でお金を払って食べるのに、「いただきます」、「ごちそうさま」って。

あれは間違ってる。

という発言を聞いてあっ気にとられたことがあります。

その人の言い分だと、自分で作る食事も、

「いただきます」、「ごちそうさま」は不必要ということになる。

食事の「いただきます」、「ごちそうさま」は、

別にご馳走になったときだけのことではなく、もっと根本的なこと。

いただきますは、生命の命をいただいて生きていることへの感謝。

ごちそうさまは、料理を作ってくれた人への感謝の気持ちを表すもの。

どちらも感謝の気持ちを持つ大切な言葉。

自分で作る食事でも、食材があるからこそ、料理をして食べることが出来る。

そうして生きている日々に感謝をこめて「いただきます」、「ごちそうさま」。

食文化に欠かせない基本軸の1つ。

大切にしたい習慣です。

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2008年9月 3日 (水)

オーダーメイド

子供の頃にテレビで見た映画、『時代屋の女房』。

内容は覚えていないけれど、夏目雅子さんの、

白いワンピースに日傘を差して歩いている姿が印象的で、記憶に残りました。

大人になってふと思い出し、シンプルな真っ白いワンピースが着たいと思い、

ピンとくるワンピースを探しました。

が、なかなかない。

「あ、白一色見つけた」と思ったらすごく高かったり、少々ロマンチックすぎたり。

ないならないでいい。そのうち思いがけず見かけたときに着よう。

ということで時が流れて、今年の初夏。

母が白い生地を買ってきて、ワンピースを作ると宣言。

ゴールデンウィーク明けに時間が出来たので、時間の有効活用だそう。

白いワンピースの話をしたことがあったのを覚えていたらしく、誕生日にプレゼントすると。

針仕事がダメな私と違い、服や小物を作るのが苦にならない母。

以前、母は大病して手術を受け、退院後もしばらくはおとなしく自宅療養だったのですが、

働き者の母にはそれがストレス。

「時間がもったいない!」と、安静にしながらできることを考え、結果、

一心不乱にストールを編んでいました。

娘としては「療養にならない!」と怒るのですが、聞く耳持たず。

何時間も編み続けて「気分が悪い」って…、当たり前です。

「療養第一!」とハラハラした記憶が蘇る。

根つめないよう念を押します。

「はいはい」と信用できない返事をしたあと、ドッサリと手芸の本を出し、

どんなワンピースがいいか選ばされ、決定。

先月の誕生日に、完成品をプレゼントしてもらいました。

きちんと採寸してジャストフィットサイズに作られた服。

いうなれば「オーダーメイド」。

イメージどおりで、アレンジの利くシンプルなワンピース。

お、いいな、オーダーメイド。

値の張るお店のものではなくても、

ブランドのオートクチュールじゃなくても、「オーダーメイド」。

今はお店で服を買うのが当たり前だけれど、昔は町の仕立て屋さんが仕立てていたり、

各家庭で作ったり。もっと昔はごく当たり前に家庭で作っていたのでは。

ステレオタイプではなく、1着1着、必要な分が作られる。

作り手の手間暇がかかっている。フェアトレードの服や小物もそうですが、

人の手によってしっかり作られている。手作業で作られている。

そう思えば、手入れも丁寧になる。大事に使おうと思う。

身のまわりのいろいろなもの。

お店で既製品を買う現代はそれが希薄になってしまっているのでは。

1品1品をちゃんと大事にしているだろうか。

それを怠っていては、理想の清貧生活とはかけ離れる。

いえ、お店で買ったものでも、自分の手元に着くまでにたくさんの人の手を介している。

やはり1品1品大事にしなければ。

「オーダーメイド」の白いワンピースに、教えられた気がします。

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2008年9月 1日 (月)

災害対策

9月1日、防災の日。

異常気象、と思うよなことが多くなっている。

日本は昔から地震国であり、近年は地震災害が頻発している。

いざというときの心構えをしておかなければ。

何より最低限の備えをしておかなければ。

と、わかっていながらしっかり準備をしていない。

揃えておかなきゃと思いつつ…時が経ち…。

いい加減、危機感を持たなければ。

小学校低学年のとき、工作に集中しすぎて地震に気づかず、

気づいたら同級生全員が机の下に潜っていて、怒られたことがあります。

大人が小学生の女の子のように、ぼんやりではいけない。

大きな地震が起こるたび、お店で防災グッズを見かけるたび、

用意しておかなければと思うだけで終わっていた日々。

今度こそ、真剣に防災について考え、備えたい。

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