« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »

2008年6月25日 (水)

事前にしっかり確認を

上野公園に、西郷隆盛の銅像があります。

子供の頃から、数え切れないくらい行っている上野。

それなのに、西郷さんの銅像を近くで見たことがない。

大河ドラマ『篤姫』で、西郷さんを見て、ふとそのことに気づく。

ということで、さっそく西郷さんを見てきました。

西郷さんの銅像を前にして、小さいときに来たことがあると気づく。

3歳か4歳の頃、家族で動物園に来たときに、ここにも寄ったのかもしれない。

ぼんやりだけれど、そうだった気がする。

すぐに家へ電話して、母に確認。

「私が小さいとき、動物園に行ったついでに西郷さんの銅像見た?」

「え? あなたが小さいときに…、動物園…。ああ、行ったわね。

 西郷さんの銅像? あ~、たぶん見たんじゃないかしら。見たと思うけど、なんで?」

なぜって、今、西郷さんに再会しているんですよ、母上。

母は電話口で笑います。行く前に聞いてくれればよかったのにと。

ええ、まったく。聞けばよかったですよ。

それに、来る前になぜ思い出せなかったかな、私。

トボトボと歩いて駅に向かいながら、感じたこと。

西郷さんと武蔵丸って似てるなぁ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年6月23日 (月)

カエルの歌

カエルの鳴き声。

ああ、夏が来るな~と思うことの1つ。

家から駅までの途中に小学校があり、今の季節になると、

学校のプールからカエルの鳴き声がします。

夜など音楽会。カエルの合唱を聴きながら、

もうすぐ水泳の授業がはじまるんだろうなぁ、

プール開きって、なんだかわからないけれど、ワクワクしたなぁと回想。

水泳の授業はシーズンもの。

期間限定ものだから、妙にテンションが上り、

みんなでワイワイ騒ぐのが楽しかったので好きでした。

ただ、泳ぐのは苦手でした。

まったくのカナヅチというわけではありません。

一応泳げます。息が続く限りは。

どれだけ練習しても、息継ぎができるようにならなかったので、

息が続くところまでしか泳げない。

マラソンのように、根性勝負の競技は得意。

水泳も、根性で出来るだけ長く息をもたせて泳いでいました。

小学生のとき、最長記録は23メートル。

25メートルプールで泳ぎきるまであと2メートルというのが、少々心残り。

その後、中学ではあまり真面目に水泳の授業には取り組まず、

高校では、水泳の授業はなし。

高校の頃には、身体を悪くして、日焼け禁止だったこともあり、

泳ぐ機会もないまま時が過ぎ、いつの間にか、

混雑した海やプールに行きたいと思わなくなっていました。

真夏の海に泳ぎに行きたいとは思いませんが、

今、泳ぐことに挑戦したら、どのくらいいけるかな?

と、試してみたいような、みたくないような。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2008年6月20日 (金)

困った癖

よくカタカナを読み間違えます。

文字が目に入った瞬間に、パッとシャッフルして、違う言葉として脳が認識してしまう。

で、恥ずかしい思いをする…。

自分のシャッフル癖を知っているから、気をつけているつもりなのですが、

なぜかシャッフルしてしまう。

何かに似ている。

方向オンチなので、勘で「こっち!」と思ったほうを選ぶと、

反対方向だったということが多い。

だから、「こっち!」と思ったほうと逆へ行けばいい。

そう思って選んだ道が逆方向だった……そんなことが度々あるのに似ている。

困ったシャッフル癖と方向オンチの思い込み。

結局は早とちりが問題なのでしょうね。

早とちり、そそっかしさを改善せねば。

思い込みといえば、子供の頃、

耳にした歌の詞を勘違いして捉えたことがありました。

雨降りの日にふいに口ずさむ歌。

「雨、雨、降れ、降れ母さんが~、蛇の目でお迎え嬉しいな~note

蛇の目と聞いてジャノメミシンを連想。

ジャノメだと思い込む。

どういう意味だろうと想像。

園児の私が描いたシナリオは、

きっとお母さんがミシンで何かを手作りしたんだ。

カバンかな?帽子かな?

幼稚園のお迎えのときに、早く見せようと思って持ってきたんだ。

で、それを見て嬉しくて、

「ピッチピッチ、チャップチャップ、ランランランnote

なんだろうなぁと、頭の中で勝手にストーリーを展開させていました。

子供のうちは笑えるけれど、大人は困る。

早とちり、気をつけなければ。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年6月18日 (水)

鼻唄模様

道で人とすれ違うとき、相手が鼻唄を歌っていることがある。

鼻唄。

たかが鼻唄、されど鼻唄。

なんとなくその人の一部分が垣間見えておもしろい。

歌う声の大きさ、選曲。

楽しそうに、気持ちよさそうに歌う人。

往来なので遠慮がちに歌う人。

なにか辛いことがあったのか、切ない感じがしたり、哀愁漂う人もいる。

酔っ払いの替え歌がおかしくて、吹きだしてしまうこともあれば、

アニメの歌なのか、チビッ子が可愛らしく歌っていて、微笑ましくなることもある。

なかには、とても小さな子がキワドイ歌詞を歌っていて、

「ええっ~」と驚くこともある。

自分の好きな歌を歌っている人とすれ違うと、続きを心の中で口ずさめて楽しい。

時々、聴いたことのある歌だけれど、タイトルがわからないことがある。

もともとタイトルを知らない場合はいいとして、聞いたことがあるのものはやっかい。

思い出せないものは、思い出さないと気がすまない性質。

思い出すまで必死に考え続けることになる。

何もムキになることはないのに…と自分であきれつつ、

思い出した瞬間は気分がいい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月13日 (金)

ベルダ

オーガニックコットンで作られたタオル地のポーチと洗面用具入れ。

カゴバッグ、夏用の手編みのバッグ。

2年前の春にフェアトレードのお店で購入したもの。

どれもみな、とても気に入っていて活躍中。

それまで何度か耳にして、なんとなく「そういうものがあるのか」と、

ボンヤリ認識していたフェアトレード。

2年前に買い物をしたときが、はじめて関心を持ったときでした。

しっかり知りたいと思いながらも、なかなか実際に知ろうと動かないまま2年が過ぎて。

2ヶ月ほど前、本屋で偶然見つけた1冊の本。

「Ⅴerda(ベルダ)」というフェアトレードマガジン。

内容は、

☆ネパールで生産されている商品を紹介し、掲載されている商品が通販で購入できる。

☆生産者のもとをスタッフが訪れた際に撮った写真が掲載され、

 生産者の人たちの顔を見ることが出来る。

☆ネパールの歴史、産業を発展させていくための努力の歴史。

 生産者の取材で、手作りの産業の現状を知ることが出来る。

☆使われている素材の話、説明を読むことが出来る。

☆フェアトレードの活動報告

など。

掲載されている商品の写真。

どれもやさしくあたたかい印象を受けます。

さらに、生産者の人々の表情、笑顔がいい!

皆さん瞳がとてもきれい。

生産者だけではなく、ネパールの子供たちも同じく。

写真を見て、記事を読んで、

“生きる”、“暮らす”、“社会”、“働く”、“活きる”、“生活”、

そして、“人と人とのつながり”、“共生”それらのことを考えます。

もうひとつ、とても当たり前のことですが、

生活に必要なたくさんのものは、人の手によって作られている。

丁寧に、大切に使っていきたい。改めてそう感じました。

この本を発見できたことに感謝。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年6月11日 (水)

せっかくだから、素敵に

浴衣

はじまりは湯上りに着るためのもので、外出用ではなかった。

けれど、時は流れ、今は立派に夏のオシャレ着。

私も浴衣を着るのは大好きです。

10代の女の子には、浴衣にスニーカーを合わせたり、

帽子をかぶったりする人もいる。

思い思いの浴衣なのでしょう。

ただ、

浴衣を着たときの立ち居振る舞い。

ちょっと…それはない! と思う行動。

よくない、浴衣に似合わないと気づいてほしい。

と感じます。

和装なのに、裾をザバザバさせて大股で歩く。

ザバザバにあわせて足がザバザバ見えて、素敵じゃない。

袖をたくし上げ、ねじって浴衣がノースリーブ化。

電車の吊り革につかまるときなど、手を上げるときは、

反対側の手で袖口を押さえ、二の腕は見えないようにするものなのに。

……和装の優雅さ、台無し。

例えば、洗面所や水まわりで袂が濡れないためには、

帯びの間に先をはさんでおけばいいのだから、ノースリーブ化する必要はないはず。

せっかく浴衣でいつもと違うオシャレをするなら、

行動を含めて最も素敵に着こなすほうがいい。

背筋の伸びたきれいな姿勢で歩く。

優雅を意識する。別にゆ~っくり行動しなければいけないのではなく、

頭の片隅で曲線をイメージしながら動くと動作が優雅になる。

その他、普段、懐紙を持ち歩かない人でも、

そっと袂にしのばせる。扇子、かんざしなどの小物を楽しむ。

そうして和の装いを自分なりに演出することで、

和のオシャレを味わう気分がアップして、楽しいのではないかなぁって思います。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年6月 9日 (月)

見えない無責任

映画、『相棒』を観に行ってきました。

テレビドラマの作品が好きで、水谷豊さんが好きで。

楽しみに観に行った相棒。

単に「テレビドラマの映画化」ではなく、社会性があり、重みのある作品でした。

観終わって感じたのは、

楽しかった~、おもしろかった~ではなく、

作品が投げかけてくるものが胸に刺さって辛かった…。

何度も泣きそうになり、涙をこらえるのが大変でした。

劇中、ひとりの青年が武装集団に拉致され、殺害されます。

数年前、現実に起こった悲劇を思い出す。

青年の父親役の西田敏行さんが、水谷豊さん演じる主人公と対峙して話すシーン。

父親の心からの叫びに胸が締め付けられました。

彼のセリフの中に、

「目に見えない無責任」という言葉が出てきます。

“力”によるアジテーションに乗って……考えようとせず、

安易に同調した(受け入れた)大勢の人間に対する怒り。

心無い世論(世間)による悲しみ、痛み。

これは社会で起きている様々な問題に、必ずついてまわるもの。

情報を見聞きしたら、それが本当か嘘か。いいのか悪いのか。

正しい話なのか否か。答えを自分で考えるべき。

一人ひとりが、心にわかっていなければならない。

頭ではわかっているつもりでも、知らず知らずのうちに、

情報を鵜呑みにし、自分で考えることを怠るときもある。

今回、西田敏行さん演じる男性の必死の訴えに触れて、

改めて考えることができた。

苦しかったけれど、観てよかった、そう感じました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月 6日 (金)

6月を遊ぶ

梅雨に突入。

湿度が高くなる。

天気が不安定。

梅雨寒かと思えば、急に暑くなる。

しかも、湿気でモワッとした気持ちの悪い暑さ。

どうにも心地好くない時期。

まあ、梅雨どきの不快感が免疫となって、夏を過ごす心身を鍛え、

真夏を乗り切れるような気もする。

ならば、大事な時期かもしれない。

梅雨どきのネガティブな面を嫌だと思うだけではなく、

いいところも頭に入れておきたい。

いいところ……、

紫陽花がきれい。菖蒲もきれい。薔薇も楽しませてくれる季節。

あとは・・・・・・・・・・・・・。

パッと浮かばないので、歳時記を開いてみる。

6月の異称が書かれている。

水無月、水月、季月、涼暮月、松風月、風待月、鳴雷月。

炎陽、陽氷、林鐘、長夏、三伏之秋、則旦、小暑などなど。

雨降りの季節なのに、水無月、水月。

山があっても山梨県、みたい。

炎陽、陽氷。

炎と氷。同じ月を表わすのに、両極端なのはなぜかしら。

涼暮月、松風月、風待月。

趣があってきれい。

6月の別名を覚えておくと、ふと異称の意味を感じる瞬間があるかもしれない。

今年の梅雨は、それを楽しめたらいいなぁ。

でも、風待月を感じるということは、風の恵を待つ状態か…。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年6月 4日 (水)

品格の在り処

女性はなぜ「品格」を磨く

4月に朝日新聞で掲載されていた記事のタイトル。

「女性たちは何を求めて、品格の向上にいそしんでいるのだろうか」

ということをテーマに書かれています。

記事は、女性たちが通うマナー教室の話、

ベストセラーになった本を読んだ女性たちの感想を紹介。

それから、現代女性が求めるものは何なのかが書かれています。

記事の中で気になったのは、女性たちが憧れるところはどこか。

マナーなどをなぜ学ぶのか分析したコメント。

経済のグローバル化が進み、欧米の上流社会のイメージが、

手が届くかもしれない世界として、ファッション誌や女性誌を通じて

日本に輸入されてきた。

女性たちは、そんな世界に上っていきたいという思いが強くある。

そのための手近な方法が講座や本なのではないか

これは1つの分析で、皆がみんな、そうではないと思いますが。

上流、中流、下流。

上下優劣、勝ち負けバトル。

こういうこと自体、品格がないのでは。

そもそもなぜ、品格は上流にあると思うのでしょう。

品格は、人の中で育まれていく“質”をいうのだと思います。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年6月 2日 (月)

デジタルジダイが進んでも

今、とても楽しいこと。

昔ながらの知恵を知ること。

おばあちゃんの知恵袋、と呼ばれるもの。

本を読むなどして目からウロコ連発。

「へぇ~、ほぉ~、ええっ、おおっ!」とひとりで感嘆の声を上げています。

実際に試してこれはいい! と思ったものはノートにレポート。

知恵袋、1つ1つ実践中。

例えば、頭痛緩和法。

酢と塩の入ったお湯にタオルを浸して絞り、患部にくり返し当てると、

コリがほぐれ、血行がよくなる。

これは、肩こりの緩和法として書かれていたもの。

私は頭痛と肩こりが連動しているので、頭痛緩和に試してみました。

お酢の匂いが気になるので、塩だけを入れて実験。

首と肩、それから眼精疲労の目にくり返し当てる。

10分~15分くらい、何度かお湯を取り替えながらくり返していると、

倒れる寸前! というくらいしんどい状態から、

痛いことは痛いけれど、まあ大丈夫、というところまで回復。

今のところ7回か8回試していますが、いずれも緩和しました。

数々の頭痛対策を試みてきましたが、お湯と塩とタオル。

とてもシンプルかつ経済的な方法が一番痛みをやわらげてくれたのです。

ありがたい。

台所の知恵として、米のとぎ汁も活用。

とぎ汁には、軽い油汚れを落とす効果があるらしいので、

とぎ汁を取っておいて、洗い物に使う。

食器についた油分や汚れをゴム製のヘラで集め、拭ったら、

桶にとぎ汁を入れ、食器を浸してから洗うと、洗剤を使わなくてもきれいに汚れが落ちる。

おかげで洗剤の減る量が違い、次に洗剤を買うまでの期間が長持ち。

家計にやさしいし、洗剤を使う回数が減る点で、地球にもやさしいとぎ汁。

ありがたい。

食材の知恵、掃除の知恵、収納の知恵など生活の知恵。

もっともっと知っていって、大きな知恵袋を持つのが夢です。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »