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2008年4月28日 (月)

頭の片隅に

ひったくり注意

という看板や張り紙。街中どこでも、よく目にします。

以前は、張り紙を見ても、根拠もなく、大丈夫、なんて思っていたところがあります。

先日、駅から自転車を漕いで帰宅中、頭痛と格闘していました。

あまりの痛さにのろのろ運転。徒歩のほうが速いのではと思うほど。

途中、後ろから自転車を漕ぐ音。

徒歩より遅い運転の私を抜いていくのはわけないはず。

でもまるで後ろをついてくるように、音が私の後ろを続きます。

身の危険を感じ、少々緊張。

前カゴに入れていたバッグを取り、肩にかけ、しっかり手で押さえます。

門の先がすぐ玄関になっている民家の前で、思いきって自転車を止め、降ります。

もしものとき、すぐ民家に駆け込む準備万端。

すると、自転車がスーッと横を通過して颯爽と去っていきます。

あとは誰もいません。その自転車が後ろにいたのは明らか。

乗っているのは、スポーツをしている人かなと思う体格のいい青年。

あくまで想像ですが、後をついてこられたのかもしれない。

ひったくりをしようとしていたのかもしれない。

ずっと以前、夜道を歩いていて、やはり身の危険を感じたことがあります。

後ろに人の気配。警戒して振り返ると、すぐ真後ろに10代とおぼしき男の子。

少し背を丸め、パーカーのポケットに手を入れている。

フードをかぶり、眼鏡で人相がわかりにくいけれど、とても強ばった表情、

鋭い眼でこちらを見ます。

あまりの近距離にギョッとしてキッと睨み、身構えます。

瞬間的に頭の中で、もしものときどうするかを考えます。

5,6m先に酒屋が見える。パッと来られたら、駆け込もう。

少年は、さらに近づき、身体が触れるスレスレに横を通り過ぎ、

ダッと駆け出し、去っていきました。

できれば人を疑いたくはない。

でも、自分の身に事件が起きない保証はない。

実際、空き巣に入られたこともある。

必要以上に警戒したり、疑ってかかるというより、

「自己防衛」、「もしものときは」、「警戒心」を、

頭の片隅に持っておきたい。

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