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2008年1月30日 (水)

人生真っ最中

全力中年。

前回、ドラマ「フルスイング」を観た感想を書いた中で、

中年という言葉を使いました。

中年。

一般的に、ネガティブに捉えられることが気に入らない。

良いことばかりじゃないから、夢物語に捉えることはない。

としても、大人が自ら“中年”に対してネガティブキャンペーンすることないのでは。

中年の「ちゅう」を使った言葉。○○中という表現。

成長中、勉強中、道の途中、最中……、

人生真っ最中!

それから、中途半端という言葉。

若くはない。でも達観するまで熟していない位置。

道の途中。半ば。

コップで考えたら、水位は中程。

それなのに、もう若くないとか、もう中年とか、

モウモウ、モウモウと牛のように連呼してどうする。

ネガティブキャンペーンしてどうするのでしょう。

注いでいない水はどうするのでしょう。

せっかく空白があるのに。もったいない。

「もう」なんて締めくくっていないで注がなきゃ。

真っ最中なのですから。

ところで、そうなると、高年者はどうなるのかというと。

満タンになったら、おしまい? いいえ。

満タンになったコップの活かし方、というものがあるのだと思います。

満ちなければ成し得ない役割を担っていらっしゃるのだと思います。

ただ、中年の入口に立つ私は、まだ口を開く域ではない。

今は口を閉じたまま、前を行く方々の背をみつめ、歩いていきたいと思います。

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2008年1月28日 (月)

土曜日のキラキラ☆タイム

今、楽しんでいるドラマ2本。

1本は大河ドラマ「篤姫」。そしてもう1本は、

土曜ドラマ「フルスイング」。

30年間、プロ野球の打撃コーチをなさっていた高畠導宏さんが、

58歳で教職につき、生徒たちと過ごした時間を描いた、実話を基にしたドラマ。

高橋克実さんが演じられていて、ドラマでは高畠さんのお名前は、

高林と変わっているので、以下高林さんと書きます。

高林さん、素敵です。

スキマスイッチの「全力少年」という曲ならぬ、

全力中年、全力大人。

教育実習に行った学校の子供たちに、

“教師”というピッカピカの夢をもらったと、目を輝かせる58歳の新人。

自分に何ができるのか、子供たちに何を教えられるのか。

悩みます。模索します。

子供たちの夢を応援したいとフル回転。

全力、一生懸命、ひたむき。根気強く行動する。

生徒に「ウザイ」と言われても、「わしには褒め言葉じゃ」と笑う。

北風と太陽の、太陽のようにあたたかい瞳で人を見る。

厳しさを知っているから、厳しさをもっているからこその、あたたかさ。

高林さんはおそらく元来、愛情深く、あたたかく、一生懸命な方なのだと思います。

そこに、58歳という年輪が加わる。

だからこそ、20代、30代の教師とは違う、生徒との向き合い方ができるのではないかと。

「全力な大人」、大人だからこその「やわらかな全力」。

今、世の中に必要なのは、そういう「大人の知恵」なのだろうと思います。

もっともっと諸先輩方にそれを示してほしい。

と、ドラマを観て思ったことを書き連ねました。

まあ、観ている間は、瞳をキラキラ輝かせて子供たちと向き合う、

高橋克実さん演じる高林さんの“かっこよさ”に、

テレビの前で目をキラキラさせ、ミーハーしております。

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2008年1月25日 (金)

薔薇色の人生

小さな頃から大好きな花。

バラ。

ここ2年ほどで、ますます好きになっています。

フラワーコンシェルジュの麻生さとみさんのブログを拝見して、

数々の新たなバラを知りました。

これまで漠然と好きだったバラ。

白、赤、ピンク、黄色…と色だけではなく、とても多くの種類がある。

香りもいろいろ。

現在出逢えているのも、ごく一部でしかない。

気高く、凛としていて、優雅。

これまで持っていたイメージだけではなく、

可憐なもの、ふんわりやわらかな印象のもの、華やか、愛くるしい、

神秘的、親しみやすい。

釣り合うよう、シャンと背伸びしたくなるもの。

力をくれる魔法になったり、そっと寄り添ってくれたり。

バラは100の顔、1000の顔があるようです。

先日、さとみさんのブログで、

バラ自身が、人生ならぬ“薔薇生”をしっかり生きているから美しい。

という話をお読みして、ハッとしました。

薔薇色の人生。

物事が順風満帆で、ロマンティックで心躍るような、満ち足りた状態。

それが薔薇色の人生のイメージ。

しかし、それだけではないのだと気づきました。

薔薇は膨大な種類があり、姿、香りも皆違う。

最初から満開に咲いてなどいない。

芽が出て蕾が開き、咲き誇って散っていく。

人も同じ。すべての人が違う。

芽を出す場所が違う。時期が違う。色も姿も、育つプロセスが違う。咲き方も違う。

誰にでも、その人だけの“薔薇”がある。

その人なりの、その人だけの“薔薇の人生”がある。

どんな“薔薇色の人生”を送るかは、その人次第。

ありがたいことに、人は考え方や生き方次第で、色も姿も香りも変化できる。

自分なりの薔薇を作ることが可能。

年齢でも、違う薔薇に変化でき味わうことができる。

最終的にどんな人生の薔薇になるのか。簡単には答えが出ない。

思いっきり生きてみなければわからない。

思いっきり生きて、生ききったとき、自分が作った薔薇の色を知ることができる。

それを誇って散る。

それだけでも、生きる甲斐になるのではないでしょうか。

生ききらなきゃ、自分だけの薔薇には出逢えない。

もったいない。生ききらなきゃ。

ただ、1つ気になること。身に備えた棘。

自分を守ることもできれば、人を傷つけてしまうことにもなる。

取扱いに気をつけなければ。

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2008年1月23日 (水)

基本を見直す

風邪は万病の元

という言葉があるくらい、風邪は油断ならないと反省。

風邪はひきやすい方かもしれません。

しかし、治りは割りと早い。

無理をしなければ大丈夫と思っていたら、こじらせてしまいました。

ひどくのどを痛め、食べ物がのどを通るたび痛むだけではなく、

水を飲んでもとても痛い。

さずがの食いしん坊も、痛みで食事が美味しくない。楽しくない。

今回、感じたこと。

うがいは大事。

病院で処方されたうがい薬で朝晩うがい。

あっという間に治るということはありませんが、

丁寧にうがいする回数を重ね、ゆるやかに確実に痛みが軽減していくのがわかる。

昔から風邪予防には「手洗い・うがい」と言われています。

手洗いは、風邪予防だけでなく、習慣でこまめに行いますが、

うがいは手洗いのようにはしていなかった。

扁桃腺が丈夫な方で、ひどくのどを痛めることがなかったため、軽視していたのです。

のどが痛いのも、ご飯が美味しく食べられないのも、嫌!

物事なんでも基本が大事。うがいをこまめにしようと実感。

習慣でできる、よいうがい方法として、紅茶でうがいを実践中。

なんとなくあっている気がするので、続けようと思います。

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2008年1月18日 (金)

幸せ満タンの種

2ヶ月くらい前、友達が「今年の風邪はしつこい!」と言っていましたが、

年が明けても風邪の威力は強いようで。

昨年末にひいた風邪がぶり返し、ダウン。更新が遅れました。

皆さま、お身体をお大事に、お気をつけくださいませ。

先日、新聞の投稿欄を読んでやさしい元気をもらえました。

10歳の男の子が投稿した記事。

彼が母親に手紙を書き、返事に、

これからも家族で協力して、がんばって生きていこうね

と書かれており、それを読んだ彼は、

ぼくの心は幸せで満タンになりました

と感じた思いを新聞に寄せていました。

嬉しいということを、“幸せで満タン”だという。

家庭で、職場で、学校で、または道ですれ違った人と挨拶する。

「おはよう」、「こんにちは」、「さようなら」、「また明日」。

心を交換する。

「ありがとう」、「ごめんなさい」、「お疲れ様」、「がんばろう」。

そういう、人と人との繋がりをくり返す。

コツコツ、コツコツ。

馴染んでも、慣れてしまわず、嬉しいことだと大事に思う。

コツコツ、コツコツ。

嬉しいを自分の中に蓄積していく。

自分個人の嬉しいこと、誰かの嬉しいことを喜ぶ嬉しさ、

そして誰かと一緒に嬉しいこと。

みんな自分の中に蓄積していく。

そうして自分の中に積もっていく幸せ満タンの種。

積もりに積もって満タンになったら、種を失くした誰かにそっと注いであげる。

幸せ満タンを分け合う。

自分が失くしたときは、誰かが注いでくれる。

人心荒廃が言われて久しく、悲しい事件ばかりが連日報道されている。

思わず未来に不安を覚えてしまう。

けれど、10歳の男の子の、“幸せ満タン”という言葉に灯りをもらう。

幸せ満タンを分け合う時代を願って。

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2008年1月14日 (月)

く~、泣かされる

好きな映画ヒーロー・ヒロイン、ベスト30。

という特集をしていた番組が、第3弾として、

番組独自のアンケートによる「泣ける映画ベスト30」の発表をしていました。

30の中で、私が観て泣いたものを挙げると、

「グッド・ウィル・ハンティング」

「シザーハンズ」

「ライフ・イズ・ビューティフル」

「アイ・アム・サム」

「アルマゲドン」。

他にランクインしていたのは、

「シンドラーのリスト」

「タイタニック」

「ゴースト」

「ショーシャンクの空に」

「グリーンマイル」など。

挙げられた30のうち、泣いたのは5つ。

結構映画を観て泣いているような気がするのに。

記憶を辿って、これまで観たもので、特に凄く泣いたものをいくつか挙げると、

「遠い夜明け」

「素晴らしき哉、人生」

「ステラ」

「パーフェクトワールド」

「顔のない天使」

「ビヨンド・サイレンス」

「セントラルステーション」

「白い嵐」。

どうやらヒューマンに弱いのかもしれない。

基本、ひっちゃかめっちゃかにいろいろなものを破壊するのは好きじゃない。

挙句、ラストに主人公だけハッピーエンドなものは、

「うわっ、それはないわ」と引いてしまうことも。

と考えると、「アルマゲドン」はまさにそれに当てはまる。

観ていてツッコミどころは多い。しかしそれでも泣いたのは、自分で意外でした。

リブ・タイラー演じる主人公の娘・グレースのセリフ

「I love my life」、確か訳が「自分の人生を誇りに思っている」だったと思います。

きっぱりと言い切る姿がかっこよくて「I love my life」という言葉が大好きになりました。

娘の恋人、ベンアフレック演じるAJに、ブルース・ウィリス演じる主人公・ハリーが、

「おまえの仕事はここで死ぬことじゃない、グレースを幸せにすることだ」

「おまえを誇りに思っている、息子のように思っている」と伝えるシーンが好き。

最後の任務の前に、衛星を使っての父娘の最後の会話が好き。

娘のグレースと、息子のように思っているAJに対するハリーの父性と、

仕事仲間皆がハリーに惚れ込む男らしさに、泣かされました。

今年はどんな映画に出合えるか、楽しめるか、涙するのか。

期待、期待。

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2008年1月11日 (金)

旅の夢

旅は楽しい。

行ったことのない土地を訪れ、歩く。

一期一会の出会い。触れあい。

目に映る風景。感じる自然。各地に息づく文化。

郷土料理に温泉…。

楽しいものだが、頻繁に行けるわけではない。

そこで、実際に行く以外のときの楽しみ。

パンフレット。

以前ツアーに参加した旅行会社から毎月届く旅の案内。

旅行代理店のパンフレットや、駅にあるフリーペーパーなどを持ち帰ってチェック。

国内外のプランや、見所の写真、クローズアップした地域の興味深い話や歴史。

ページをめくるたび、気持ちが弾む。

ここを訪れるときは、○○へ行って、△△へ行って、□□を体験したい。

と想像してワクワクする。

旅の行程も考えてみたり。

今年もどこかへ旅に出たい。

四季に沿った旅。歴史を辿る旅。ゆっくり温泉の旅。

ページをめくりながら、あれこれプランを想像する旅の楽しみ。

いくつ実現できるでしょうか。

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2008年1月 9日 (水)

ご挨拶

寒中御見舞い申し上げます。

ご無沙汰いたしておりました。今年もお付き合いのほどよろしくお願い致します!

厄年だった昨年は、若干ストレスをためやすくなっていて、

体調を大きく崩して落ち込んだりもしました。

が、日常でも、非日常でも1年間順を追ってたどれば、

楽しいこと嬉しいことを結構思い出せる。

そんな感じでなんとか厄年終了。

まあ、後厄なので、油断はしないように気を引き締め、頑張っていこうと思っております。

何事にもスロースターターでゆっくりはじめる私らしく、

年のはじめはの~んびりすごして、今年も頑張るぞ! 

というエンジンをゆっくりかけていくお正月でした。

運動不足でやや頭がぼんやりしがちでしたが、

地球温暖化を考える番組を見て頭がシャッキリ。

しっかり頭を働かせて、たくさんのことを学び考えていきたい。

昨年の最後に、肩肘張らない。まあるくやわらかく。

と、テーマを決めているので、息切れしない程度に、

1歩1歩確実に歩いていけたらいいなと。

今年の年末の自分の感想が楽しみ。って気が早すぎですね。

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