« 百日紅と砂浜 | トップページ | 「それいゆ」の名のように、あたたかく »

2007年8月 1日 (水)

カイセキを解析して精進したい

食いしん坊の好奇心。

和食。

日本料理とひと口に言っても、

「本膳料理」 「懐石料理」 「会席料理」 「精進料理」と様々。

各土地土地の「郷土料理」もある。

旅に出ると、その土地ならではのものを食べるのが楽しみ。

カイセキリョウリ。

懐石と会席がある。

懐石料理は、元々お坊さんが修行の際、空腹で精神の集中力が落ちると、

おなかに温石(おんじゃく)といって温めた石をあてて、

空腹と飢えをまぎらわせたことが始まり。

そこから、お茶を飲むようになり、簡単な食べ物をとるようになっていったもの。

懐に石を抱いていたので懐石らしい。

会席料理は、会合の席で出される日本料理で、酒宴向けの料理。

江戸時代に料理茶屋が始めたもてなし料理が最初らしい。

懐石料理。

20代半ばくらいまでは、おとなの食事、豪華なものと思い込んでいました。

高級なお店などもありますが、基本的には高級食材を使っているわけでもなく、

栄養バランスがよく考えられた、実にシンプルな料理。

器の配膳は、取りやすいように考えられており、器に四季を取り入れたり、

デザインで遊ぶことで見た目にも楽しめるよう工夫されている。

特別な料理ではなく、日常の料理に十分使えるものなのだと発見。

少々食べ過ぎたかな、少し食費を抑えたいというとき、

精進料理を生かしたメニューにします。

精進料理は、肉や魚など動物性食材を使わず、野菜や大豆加工品、

海藻類で作るものなので、身体にも食費にも優しいので好きです。

それを懐石料理に倣って、器や配膳で演出すると、

少しのご飯もたっぷり堪能した気分。

和食の魅力。工夫の余地。

とても奥が深そうなので、楽しみたい!

|

« 百日紅と砂浜 | トップページ | 「それいゆ」の名のように、あたたかく »

コメント

蓮さん、こんばんは。台風真っ只中?じゃなくて、接近中のグッピーです。
会席と懐石の違いが良くわかりました。
ところで、本膳料理とは…?

投稿: グッピーちゃん | 2007年8月 2日 (木) 21時04分

和食、大好きです!
一日に1度はお米を食べないと落ち着かない。
カイセキ料理って2つあるんですね。
勉強になりました。

これから精進料理のレパートリー
増やしていきたいな。

投稿: 寝起きのパンダ | 2007年8月 2日 (木) 22時07分

グッピーちゃん、こんばんは☆
お返事が遅くなってごめんなさい!
本膳料理に関しては勉強不足で、申し訳ありません、詳しくはないのですが…。
本膳料理とは、最も伝統的で格式が高く、日本料理の基礎となる料理。基本の構成は一の膳から五の膳まで、塗り物の脚付きの膳に料理が並べられるそうです。日本料理の原点というべき料理らしいですが、
現在では宮中の儀式的なものや、地方の冠婚葬祭などで出されるだけになっている、とのことです。
この本膳料理が、茶会の席での懐石料理。酒席での会席料理へと変化していった、ということです。


寝起きのパンダさん、こんばんは☆
お返事が遅くなってごめんなさい!
私も1日に1回はお米を食べないと落ち着かないです。
たっぷり食べてもお米を食べないと物足りなくて。
精進料理、水上勉さんの本を読んでから興味を持ちはじめました。
食材もつくり方もシンプルで、ちょこちょこ食べているうちに満ぷくになる上に、身体にいいので好きです♪
私ももっとレパートリーを増やしたいです☆


投稿: 蓮 | 2007年8月 3日 (金) 21時09分

蓮さん、教えていただいてどうもありがとうございました

投稿: グッピーちゃん | 2007年8月 4日 (土) 15時48分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/55128/7373681

この記事へのトラックバック一覧です: カイセキを解析して精進したい:

« 百日紅と砂浜 | トップページ | 「それいゆ」の名のように、あたたかく »