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2007年7月20日 (金)

しぐさも口ほどにものを言う

またまた江戸しぐさからの話。

読めば読むほど、素晴らしい世界で、

この文化を失くしてはいけない! 今、取り戻さなければ!

という思いが強くなります。

江戸しぐさの「しぐさ」は、「思草」と書くそうです。

越川禮子さん、林田明大さん著『「江戸しぐさ」完全理解』に、

「思草」とは、その人が培ってきた考え方や思いが、その場、その時に、

反射的に形になって外に出たものです。

(略)考え方や思いが、そのまましぐさに出てしまうのです。

とあります。

心と身体は影響し合う。

心が沈み、ストレスが強ければ身体に影響して体調を崩すように、

攻撃的な言葉を用いたり攻撃的な話し方をしていると、心に険が出る。

イライラが動作に影響して雑になる。

乱暴な言葉を使えば気持ちが荒れ、行動に連鎖する。

マナーは形だけ学んでもまだ半分。

思想が、思考がマナーとリンクしなければ身につかない。

特別なことではなく習慣ですから、咄嗟に出る行動が答え。

口ほどにものを言うのは、目だけではないのですね。

日常の大切さを改めて思いました。

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コメント

いつもコメントありがとうございます。
>乱暴な言葉を使えば気持ちが荒れ、行動に連鎖する。
私もそう感じます。「平生往生」ですね。

投稿: グッピーちゃん | 2007年7月21日 (土) 16時23分

グッピーちゃん、こんにちは☆
急いでいたり、慌てているとついキツイ口調になったり…。言葉が乱れると行動も雑になったり…。
そんな自分に気づくと、ひと呼吸置ける気持ちの余裕を持ちたい、と感じます。

投稿: 蓮 | 2007年7月22日 (日) 17時12分

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