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2007年3月 9日 (金)

流浪の民

慣れし故郷を放たれて~、夢に楽土求めたり~♪

『流浪の民』という曲の歌詞。

先日、母が口ずさんでいるのを聴いてから、ここ数日、

ふとした拍子に頭の中で『流浪の民』が流れます。

気を抜くと、電車内や道で口ずさみそうになります。

中学の合唱コンクールで自分のクラスが歌った歌。

とても好きな歌でした。

実際の流浪の民の生活、歴史をきっちり知らないので、うかつなことは言えない。

ですが、「慣れし故郷を放たれて、夢に楽土求めたり」

という言葉に憧れを覚えたことがあります。

もし、あのときこうだったら…、あのときこうしていたら…。

もし~と考えてもキリがないので、まず考えません。

が、1度考えたことがありました。

もし、ものすごく丈夫で、風邪ひとつひかず、

学校は皆勤賞というような健康優良児だったら。

最低限の語学を身につけ、お金を貯め、世界中を旅して生きたい。

観光地を回るのではなく現地の人と触れ合い、生活を知り、文化を学ぶ。

生半可ではなく大変であっても、その土地で仕事を探して働いて、

別の土地へ移動して。

自分の細胞すべてで、たくさんのことを感じていくために、時間を活かして生きていく。

不安定ではあっても、そんな人生があってもいいのではないか。

という、かなり現実味のない夢物語を想像してみました。

そんな無鉄砲をしないために、屈強な健康優良児ではなかったのかもしれない。

今の私であることに意味があるはず。

きっと一生飽きることがなく、もっともっと考え、

学び続けたい、自分と切り離せない大好きなことがある。

それをまっとうしたい。

しばしば揺れて迷走しますが。

「楽土」は自分の中にある。どこにいても、どんな人生でも。

以上、ちょっとした空想話でした。

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コメント

こんばんは。私のいつも利用している郵便局は小さいので「番号札」はありません。それに感じも良いのです。だからちょっと近くの感じの悪い郵便局より遠くでも感じの良い郵便局へ行ってしまう私…。

「もし、あのときこうだったら…、あのときこうしていたら…。」そうですね、私も良く悩みます。でもどっちにしていても結局選んだのは自分だからと言い聞かせたり。私も大学の二次試験の日に39度の熱を出さなかったら、這ってでも試験を受けに行っていたら、大学に行っていたら、人生どんなだっただろうと、この時期思います。

投稿: グッピーちゃん | 2007年3月10日 (土) 22時03分

グッピーちゃん、こんばんは☆
お返事が遅くなってしまい申し訳ございません!
郵便局、普段は便利な近場を利用しますが、散歩中にふらりと入るこじんまりした郵便局で、
切手をのぞいていると、局員がものすごく人当たりが良いことが多いです。

「結局選んだのは自分」なのが大切なんですよね。
そのときの自分が悩んで考えて選んだことなのだから、
今の自分がクレームつけるのは違うと思うようにしています。
自分で決断せずに、人任せにすると悔いるような気がします。
その時々、自分で決断すれば悔いにはならないと。

投稿: 蓮 | 2007年3月12日 (月) 01時13分

「楽土」は蓮さんの中に、まさにあります。どんな場所、どんな時でも、豊かな想像力で、さりげない物から「蓮宇宙」へワープできる。
どんなに語学が堪能で体が丈夫でも、感じる心が貧弱だったら、貴重な体験や出会いも、ただ時間が通り過ぎていくだけ。
蓮さんの研ぎ澄まされた感受性は、それこそ蓮さんの「楽土」のように思います。

投稿: みちる | 2007年3月12日 (月) 10時00分

みちるさん、こんばんは☆
ありがとうございます!
「楽土」だけではなく、ひとは自分の中に「宇宙」ももっているんですね。
自分と向き合うのは、時に格闘技並みに気合を要するのですが、
「宇宙」って思えば、違う向き合い方もできそうです!

速度は遅くて道草が多いけれど、自分なりの「楽土」を味わって生きたいなぁと思います。

投稿: 蓮 | 2007年3月12日 (月) 22時27分

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学歴もなく、フリータから何かのマグレで超一流企業に受かった私は営業マンだが、まったく資格もなく、運転免許を持っていてもペーパーであった。初めは右も左も分からなかった、そんな私が残業時間がめちゃ多い会社で健康的な短眠という武器を使いCCNAという資格を筆頭に次々と難関資格を撃破して営業成績をあげている状況をリアルに描く。また独自の人生哲学を語りたいと思います。... [続きを読む]

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