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2007年1月17日 (水)

ま、まぶしい場所

身近な素敵な大人紹介。

たびたび登場する「幼なじみ~ズ」のひとり、Cちゃんのご両親。

おふたりは、今でも仲良くディズニーランドでデートするらしい。

おじさんは、Cちゃん姉妹のベッド、勉強机、犬小屋を日曜大工で作り、

リビングに飾られている絵もおじさん作。

中学生のとき、遊びに行ったときに、リビングの前を通過しようとすると、

ドアが開いており、中でフォークギターを弾いているおじさんと目が合った。

「おじゃまします」と挨拶すると、ガバッと立ち上がり、正しい姿勢で

「いつも娘がお世話になっています」とお辞儀。

びっくりです。中学生の私に、なんて丁寧な挨拶!

おばさんは、Cちゃんと私がリビングでお茶を飲んでいると、

買い物から帰ってきて、「あ、おばさんも一緒にお茶飲も~♪」と、

ちょこんと座る。なんともチャーミングなひとです。

いつお会いしてもいわゆる「おかあさん」という感じで、

それゆえのかわいらしさを失わずに放っていらっしゃる。

以前、家族でキャンプに行くというCちゃん一家。

一緒に来ないかと誘われました。「お父さんがおいでっていってるよ~」

「一緒に行こうよ~」と。

絵に描いたようなアットホームな家族。

ま、まぶしい! まぶしすぎてつい、

「ありがとう。でも家族水入らずで行ってきなよ~」と断ってしまいました。

私、キャンプって行ったことがないので、いけばよかったと、後々後悔。

もったいないことしたな~!

Cちゃんのご両親は現在、第二の人生で、高齢者のための仕事をしています。

きれいごとだけではできないことです。

あたたかい方たちだと思っていましたが、本当に頭が下がります。

尊敬するウェルカムエイジングな美人さんご夫婦です。

あたたかいご両親の愛情を受けて育ったCちゃん。

私と逆で、とっても丈夫な健康優良人。パワフルに生きています。

いつ会っても、「久しぶり」の前に「大丈夫?」と聞いてきて、気遣ってくれます。

握力のない私は蓋や袋を開けるのに、時間が掛かります。

そんなとき、何も言わずにサッと開けてくれます。

人ごみを一緒に歩いていると、つい遅れてしまう私をさりげなくフォローしてくれます。

Cちゃんの繊細さとひとのよさは、ご両親の愛情あってのことだとしみじみ思います。

まさに、相田みつを氏言うところの「育てたように子は育つ」。

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コメント

私の両親は仲が良くないので、とってもうらやましい話です。家庭内離婚と言うかなんというか、夫婦はもともと他人なのですから仕方ないのですが。
物心ついた頃からそうだったけど、やっぱり両親が憎みあう姿を見るのはしのびないです・・・。

投稿: グッピーちゃん | 2007年1月18日 (木) 08時25分

グッピーちゃん、こんばんは☆
昔「あなたの知らない世界」というテレビを観たことがありますが、未知なる空間!な「家庭♪」なCちゃん一家。ちょっぴりジェラシー。いや、ウソです、ごめんなさい…。パパさんの話はうらやましかったけど、母に120%の愛情で育ててもらったし、叔父が目一杯可愛がってくれたので、さみしくはなかったです。
確かに両親の不仲は見たくないですね。割と小さいうちから、「合わないなら、それぞれの道で生きたらいいじゃん」と割り切っていた、可愛げのない私です…。(チビッ子のころ、そういう夫婦を見聞きすることが多かったので…)

投稿: 蓮 | 2007年1月18日 (木) 21時38分

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