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2007年1月25日 (木)

かぎっ子日記?

子供の頃、かぎっ子でした。

「ただいま~」と言っても誰もいない。

し~んとした家の中。

音楽をかけて歌ったり、テレビを見ながら突っ込みを入れたり。

よく笑っていた気がするし、思い出してみると、独りの状態で、

なんやかんやと陽気でした。

それでも、お母さん子だったので、夜、母が仕事から帰ってくれば、話がしたい。

小学生のときのこと。

帰宅後、休む間もなく、すぐに夕飯の支度にかかる母の後ろで、おしゃべりを始める。

多少は聞いてくれますが、途中

「うん、今ご飯作ってるから、後で聞く」と当然なります。

晩御飯のときに話をしますが、時間が足りない。でも食後も、大人はやることが多い。

また、母はよく人の相談に乗ったり頼られたりと、いつでも忙しい。

そこで、チビッ子の私が考えたのは、手紙。

といっても大学ノートに話したいことを書くだけ。

毎日ではないですが、夜、手紙を書いたノートを母の枕元に置いておきます。

すると翌朝、私の枕元に返事を書いたノートが置いてあります。

ノートのやりとりなので、手紙というより交換日記。

返事が書かれていると嬉しくて、また書きます。

小学生のときは、そのやりとりが何年も続きました。

かぎっ子ならではの母娘コミュニケーション。

自分が思っていることや考えたことを、文字にして伝える「おもしろさ」の原点は、

ここかなぁという気がします。

何年か前に母が「お母さんの宝物なのよ」とノートを出してきました。

うわっ恥ずかしい!

「なんでそんなものとっとくのよ~」と言うと、

「いいじゃない。お母さんがもらったんだから、お母さんの自由でしょう」と言う。

もらった? 自分がとっておいだだけでは?

「読む?」と聞くので「読まないよ」とお断り。

学生時代の文集や卒論も、読み返すと書き直したくてしょうがないのに、

小学生のときの文は、勘弁して!!

母は他にも、私がプレゼントしたものはみんなとってあるらしい。

みんなって、子供の頃から母の日と誕生日と、クリスマスとを毎年ですよ。

・・・・・・・・・・・・。

嬉しいといえば嬉しいですが、服などは、着なくなったら捨ててもいいのに。

親ってそういうものなのでしょうか。

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コメント

かぎっ子、今では珍しくなくなりましたが、私が子供の頃は、お母さんは家にいる人が多かったです。私の母は体が弱いのもあって、家で帰りを待っていてくれるタイプでした。何回か入院していなかった時も、祖母が来てくれていたので、寂しさは感じませんでした。妹たちは二人とも職業婦人(?)ですが、子供たちはどう感じているのかなぁ?私は不器用なので、家事と仕事の両立はできそうにないです…。

投稿: グッピーちゃん | 2007年1月26日 (金) 08時35分

こんばんは☆

私は、子供が帰ってくる時はいるようにしていますが、この記事読んでいてビックリしました!

下の子はよく、私の枕にメモを置いておくんです。
最初は明日の連絡事項だったのですが
最近は、なにやら相談事が。。。

パパや、お姉ちゃんがいるところでは
言いにくい事もあるのでしょう。

翌朝起こす時にその事について
声をかけるようにしています。

大切なコミュニケーションの時間です(^^)

投稿: 寝起きのパンダ | 2007年1月26日 (金) 20時49分

グッピーちゃん、こんばんは☆
かぎっ子でまったくさみしくなかったということはありませんが、ひとと楽しく過ごすのが大好きな反面、独りの時間も好きで楽しいタイプです。
かぎっ子向きだったのかもしれません。
でもよく遊びにいっていた友達の家は、お母さんが家にいてお邪魔するたびに「いらっしゃい☆」と明るい声で迎えてくれました。それはちょっぴりうらやましかったです。


寝起きのパンダさん、こんばんは☆
わぁ、私、下のお嬢さんと一緒ですね♪
やっぱりお母さんには話したいこと、聞いてほしいことがいろいろあるんですよね。
今でも、すごく辛いことがあるときなど、母に話を聞いてもらっています。

投稿: 蓮 | 2007年1月26日 (金) 21時49分

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