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2006年11月24日 (金)

太陽の言葉

夕べ、ニュースを見てショックでした。

作家の灰谷健次郎さんがお亡くなりになった、と。

高校生の頃に灰谷さんの本に出合い、以来ずっと大好きな作家。

尊敬する向田邦子さんも、灰谷さんも、ひとを見つめる眼差し、視点が温かい。

著書を通し、たくさんの私淑を受けました。

ひとは、たくさんのひと、出来事に生かされている。

そう教えてくれたのも、灰谷さんでした。

『太陽の子』という本がありますが、自然を愛し、ひとを愛し、

すべての子供たちを深く愛した灰谷さん。

彼が書き綴った話・言葉の数々は、「北風と太陽」のようなあたたかさをくれました。

太陽の言葉は、私はやっぱりひとが好きだなぁ、と気づかせてくれました。

迷ったり、揺れたり、行き詰ったときに、活力をくれました。

そして、たくさんの課題を与えてくれました。

今尚、課題の答えを探しています。

クリアするため、ジタバタ足掻くのを楽しんでいます。

最後に、以前も載せましたが、灰谷さんの本で出合った大好きな詩を載せておきます。

(この詩は、灰谷さんが書かれたものではなく、灰谷さんが出合った詩だそうです。)

ご冥福をお祈りして。

あなたの知らないところに

いろいろな人生がある

あなたの人生が

かけがえのないように

あなたの知らない人生も

また

かけがえない

人を愛するということは

知らない人生を知るということだ

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コメント

こんばんは。
私もショックでした。
灰谷さんの詩はよく教科書にも載っていて
好きでした。
蓮さんの載せてくれた詩も、素敵ですね。
何度も読み返したくなります。

投稿: 寝起きのパンダ | 2006年11月26日 (日) 16時41分

寝起きのパンダさん、こんばんは。
ごめんなさい!
気が動転していて、書き忘れていました。
この詩は、灰谷さんが書かれたのではなく、灰谷さんが出合った詩だそうです。
素敵ですよね、私も何度も読み返しているうちに、暗記してしまいました。

投稿: 蓮 | 2006年11月26日 (日) 21時19分

ありがとうございます。
了解しました!

投稿: 寝起きのパンダ | 2006年11月26日 (日) 22時35分

色々コメントありがとうございます。
コメントのコメントもありがとうございます。
「かけがえのない人生」というのは、難しいです…詩を深く読もうとすると、その人の生き方を問われているような、そんな気がします。

投稿: グッピーちゃん | 2006年11月27日 (月) 08時46分

グッピーちゃん、こんばんは。
生き方を問われているような。
そこまで、考えていなかったです。大雑把な性格なので。
単純に言葉の通り、人とのつながりをいとおしみたいというか。
今回は、単純に、大雑把な私の解釈に乗りませんか☆

投稿: 蓮 | 2006年11月27日 (月) 23時10分

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