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2006年9月14日 (木)

ミクロとマクロ

ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワン

ラグビーの精神でよく聞く言葉。

子供の頃から、ラグビーを観るのが好きです。

と言っても、ゴロゴロしながらテレビで観るだけですが。

いまだに細かいルールはわかっていません。

ただなんとなく、チーム一丸となって進んでいく感じが好きなのかもしれません。

チームメイトを信じて、ボールをつないでつないでいかなかれば、点は取れませんから。

高校1年のとき、現代社会の時間が大好きでした。

普段は教科書どおり授業が進行しますが、時々、

先生のオリジナルで社会を教えるといいますか、

関心を持つように導いてくれる授業がありました。

その中で「ミクロ・コスモスマクロ・コスモス」という話がありました。

「小さい宇宙と大きい宇宙」を「自分のパーソナルな世界」と、

人と共有する世界(社会)」と捉えて話が進みます。

大人になると、ふたつの世界のバランスをうまくとることが、

高校生の今より重要になってくる。

ひとは、どちらかの世界だけで生きることはできない。

どちらも大切な世界。

ミクロ・コスモスをつくりあげながら、マクロ・コスモスに関心を持ち続け、

ふたつの世界を存分に味わって生きていってほしい。

というような内容の授業でした。

この授業を受けたとき、ラグビーの「ワン・フォー・オール~」を思い出しました。

ミクロとマクロのふたつの世界。

どちらのほうが大切ということではなく、どちらも大切だということ。

マクロ・コスモスの中で、ミクロ・コスモスを持って生きている。

そこに、ラグビーの

ひとりはみんなのために。みんなはひとりのために」があったら素敵だな、と。

冬になると、みかんを食べ食べラグビーを観ては、「ワン・フォー・オール~」を

思い出す。

素敵な言葉。

ラグビー、もっと広がらないかな~。

サッカーや野球並みに観戦人口増えないかな、と毎年願っています。

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コメント

蓮さん、おはようございます。
今日のお話もとてもすばらしいですね。
というのも、実は私は高校、大学、社会人とラグビーをやってました。
蓮さんの言われる「ワン・フォー・オール、オール・フォア・ワン」の
ラグビー・スピリットはほんとうに素晴らしいと思います。

もうひとつラグビー精神を表す言葉に、
ちょっと言葉は悪いかもしれませんが
「自分を殺して、ボールを生かす」という言葉があります。
最終的にトライをとるために、自分を犠牲にしてボールをつないでいく・・・
時にはボールをパスしたあとの、無防備な姿勢のところに
タックルを受けて、一時呼吸ができなくなるなど痛い目に合うことが多いですが、
それでもボールがつながっていくのを見るととても嬉しいものです。
あっ、すいません。
私はラグビーと映画の話を始めると止まらなくなります。
今日はこのへんでやめておきますね。

「ミクロ・コスモスとマクロ・コスモス」もいいお話ですよね。
みんながそのことを意識しながら生きていけば
この世から争いごともなくなるんでしょうけどね。

投稿: ふみや | 2006年9月15日 (金) 08時26分

ワンフォーオール・オールフォーワン。
久しぶりに聞きました。
私が高校を卒業するとき、先生にもらった言葉でもあります。
ラグビーは、ぜんっぜん、分からないんですけどね^^;

投稿: ユリコ | 2006年9月15日 (金) 18時02分

ふみやさん、こんばんは。
ふみやさんはラガーマンでいらっしゃるんですね。
「自分を殺して、ボールを生かす」というお話、ありがとうございます。
無防備なところへのタックルを見るたびに「あっ、あれは痛いだろうな~」と思っていました。その痛みを知っていても続けていけるのは仲間がつないでくれると信じてのことなんですね。
より「ワン・フォー・オール、オール。フォー・ワン」の意味が感じられた気がします。


ユリコさん、こんばんは。
「ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワン」に思い出ありですか☆
ラグビーのルール。いまだにわかっていないことが多くて、とってもアバウトな見方です。
友達に「それでよくそこまで楽しそうに見れるね…」と言われたことがあります。
おおざっぱゆえの特技だと思ってます♪

投稿: 蓮 | 2006年9月16日 (土) 00時14分

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