« 居たい場所探しゲーム | トップページ | リベンジのすすめ »

2006年6月29日 (木)

菩薩のようなひと

女としてこうありたい、こうなりたい。

イメージで描いているものもありますし、実際にお手本にしている人もいます。

小学1年生のとき、風邪をひいたのか、学校で具合が悪くなりました。

できるだけ我慢したのですが、ついに限界が。

ウッ!

トイレに駆け込もうと廊下に出たところでリバース。

……。

ちょうど休み時間で、教室も廊下もにぎわっています。

チビッ子大騒ぎ。

体は苦しい。床には汚物。服も汚れた。

それをたくさんの人が見ている。

もう頭の中は真っ白。

騒ぎに気づき、隣のクラスの先生がやってきました。

20代後半くらいの女の先生です。

先生が真っ先にしたのは、私に笑顔を向けたこと。

「大丈夫だよ」と言って。

「汚ね~」という男の子に

「汚くないよ」とやわらかい口調と笑顔で言います。

子供たちを教室に戻し、バケツと雑巾を用意してテキパキと片付ける。

その間も私に「大丈夫だよ」「がんばったんだね」とやさしく声をかけてくれます。

その後、曇った表情をまったくせず、笑顔のままで汚物を片し、カーディガンの

汚れを拭い、私を保健室に連れていくまでピリピリした感じは一切なし。

最後まで微笑み続けてくれました。

救われました。

先生の菩薩様のようなそのあり方は、今でも私の指針です。

|

« 居たい場所探しゲーム | トップページ | リベンジのすすめ »

コメント

おはようございます!
優しい、優しい先生ですね。
中学のとき、理科室でビーカーを割ってしまったことがあります。その時、先生が真っ先に
「大丈夫?ケガしなかった?」と言ってくれたんです。
今、子供が食器を割ったとき、真っ先にその言葉を言いますが、かなりの忍耐が必要です(^^;

投稿: 寝起きのパンダ | 2006年6月30日 (金) 08時18分

寝起きのパンダさん、こんばんは。
まず気遣う言葉をかけてもらえると、本当に救われるし、嬉しいものですよね♪

投稿: 蓮 | 2006年6月30日 (金) 21時52分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/55128/2433122

この記事へのトラックバック一覧です: 菩薩のようなひと:

« 居たい場所探しゲーム | トップページ | リベンジのすすめ »