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2006年3月 2日 (木)

化粧の心

若い子の化粧と大人の化粧は違う。

何が違うか。

「化粧の心」が違う。

ハタチの頃、なぜか化粧が嫌になり、

かたくなに拒絶しているところがあった。

そんな私を知人の40代の女性の言葉が変えてくれた。

「化粧ってね、ただ自分を飾ることでも、オシャレするだけのもの

でもないのよ。心遣いであり、真心なの」

「誰かに会うとき、あなたに会うために、それにふさわしく

自分を整えてきました。装うだけでなく、心も『シャン』としてきました」

それを表すものだと彼女は教えてくれました。

若いときは、自分をよくみせようとすることに重点を置いていてかまわない。

テクニックを身につけ、アレコレ試みて、TPOや自分に似合う形を、

肌に感覚を覚えさせることが大切だと思う。

そうして大人になった女の化粧は、身につけたものを使いこなす貫禄がある。

ツヤや弾力が減っても、シワがあっても、自分の形をもっている人は

堂々とした輝きを魅せる。

ただキレイなだけではなく、余裕が感じられる。

それは大人の化粧の心には、装う以外に、人を包み込む菩薩力があるから。

まだ、自分の形を見つけられていないが、化粧の心を胸に

菩薩力にたどり着きたいものです。

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