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2006年2月25日 (土)

おとな堂々

不思議に思うことがある。

女の子は幼いときから「女」としての性分をもっている。

だから物心つくころにはオシャレに関心をもち、自分をよくみせようとする。背伸びする。

私にも、覚えがある。

母親の化粧台の前で、口紅をつけたりパウダーをパタパタはたいてみたり。

テレビの中の歌手や女優に憧れて、しぐさを真似てみたり。

小学6年のとき、塾に母親のパンプスをはいていき、「生意気だ」と先生に言われた。

服装は、少しでも大人っぽくみえるものばかり選んで着ていた。

大人っぽくみえることがキレイにみえる、と考えていたから。

ただ、中学3年のとき、「大人っぽい服ばかり着ていたけど、その歳だから似合うものがいちばんいいと思う」

と、あるタレントが言っているのを聞いた。そのときから

「ああ、等身大でいいんだ。それがいちばんよくみえるんだ」

と知り、歳相応へとシフトした。

等身大のオシャレをしつつ、いつかあんなふうに素敵になりたいと、お手本にするのは、やはり大人の女性たち。

しかし、最近、気になることがある。 

お手本である女性たちの変化。

服装、雰囲気が、若い女の子と変わらない。

でも、若い女の子ではないので、本来の美しさが消されてしまっている。

残念!

若いときは背伸びをするのに、やっと大人になると、なぜ、大人であることをやめてしまうのか。

若くなくなるとオシャレをしないなんてことはないわけで、磨き続けるのだから、

堂々と「大人」していればいいんじゃないかと。

だって、オシャレな大人は憧れるくらいカッコイイんですから。

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